ダンシングの練習 

2010.4.13


 

  

自宅周辺の坂でダンシングの練習をしてきました!

先日の 山中湖往復リベンジ の時 ダンシングができないことをつくづく痛感・・・

これはなんとかしなければ・・・

ということで

いろいろ調べてみたところ

勿論筋トレは必要なんでしょうけど

根性で頑張るだけではダメらしい

そのテクニックとは・・・

・上半身をなるべくリラックスさせて、力まない。

・ペダルは縦踏みで、軸を乗せることによって上体の力も使ってペダリングする。

・胸を張り(腰をのけぞらせてはダメ)骨盤を立て、前を向き、風を真っ向から受ける姿勢で。

 以上のことを守ると・・・体が立ち、思いっきり風を受けるダンシングになる。

※頭を左右に振ってはいけない
※頭を下げておじぎをするように走ってはいけない
※基本的にお尻を後ろに残してはいけない

というもので

「軸を載せる」 とは・・・

・頭から恥骨のラインを垂直に保ち、このラインを傾けずに左右のペダルに重心を移動させる。

ということらしい

なかなか難しそうだが・・・

 1. 上半身の軸を真っ直ぐに保って軸が左右にブレないようにすること。

 2. 頭を左右にふらないようにすること。

 3. 頭を下げないようにすること。

 4. 胸を張って真っ直ぐ前を見ること。

 5. 左右のペダルにリズミカルに重心を移動させるような気持ちで漕ぐ

と私なりに解釈して実践してみました。

すると

おぉ〜〜〜

なんとなく、以前のダンシングとは違う・・・

いや、ぜんぜん違うぞ〜〜〜

自転車の上に真っ直ぐ立って、はるか前方を見ているような感じで

自然に腕の引きつけもできているような感じです。

いままでのダンシングでは

辛いので下を向き・・・前屈みの姿勢で・・・頭を左右に振り

と悪い見本みたいな走りだったんですね。

うぅ〜む

この練習、少し続けてみよう

なにか掴めるかも・・・

  


食事
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