手組に挑戦 その3 

2010.3.7


  

  

リアホイール組み上がりました〜!

重量はクイックなしで 930g(アルテグラ FH-6600 フリーハブ使用)

フロントはまだ組んでませんが、部品の重さを合計すると 697g(アルテグラ HB-6600 使用)

よって、前後の合計重量は 1,627g となる予定です。

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いつものことながら

やっと、振れ取りが終わったと思ったら

センターが出てなかったり

テンションがいまいちだったり

苦戦しましたが、なんとか・・・

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リム自体の精度はまあまあのようですが

DTのRR1.1 程の精度はないようで

スポークのテンションが均一・・・

というところまではもっていけませんでした。

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まあ、実際に走ってナンボの世界なので

重量等のデータだけでは語れないのですが・・・

今回のリム アレックス Crostini R3.1 は軽さと堅さがチャームポイント

しかし、アイレット(スポーク穴のハトメ加工)がないので

アルミニップルの使用はややきびしいらしい・・・

しかし、ブラスニップル を使用すると 一輪あたり 19g増(32Hの場合)となり

シングル・アイレット加工の軽量モデル+アルミニップルと大差がなくなってしまう。

アイレットなし+ブラスニップル にするか

アイレット付き+アルミニップル にするか

今後の課題かも・・・

でも、アレックス Crostini R3.1 の手組を専門に手がけているshopの話しでは

アルミニップルで問題は出ていないとのこと・・・

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重量のことといえば、タイヤは勿論、リムテープの重量も大きい

いままで、ミシュランのリムテープを使っていたのですが・・・

最近、モデルチェンジ(旧タイプよりも柔らかくなって装着しやくすなったらしい)したタイプは

27g(1本)

旧タイプは固くて装着はしにくいが

15g(1本)

この差は私の使っているタイヤ(エクステンザRR2)とミシュランpro3 との重量差くらいある・・・

今回は買い置きしてある旧タイプを使用する予定なので、軽量化できますが

次回からは重いのを使うしかないか・・・

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まあ、最終的には脚力の問題なので

実際のところ微々たる問題なのかも・・・

   


食事
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