★★★ 手組に挑戦 その2 ★★★
2010.3.4
今回使用するリムは
アレックス Crostini R3.1
非常に作りの良い感じのリムなんですが・・・
溶接ジョイントではないので、つなぎ目のところが僅かに段差を感じること
また、ニップル穴のバリが目立つこと
が気になったので、まずは修正することに
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つなぎ目のところは耐水ペーパーで修正してOK!
ニップル穴は、極細の半丸ヤスリと直径3mm程のリューター用の砥石を使い、手作業で慎重に修正・・・
しかし、前後で穴が64個あると手元が狂うこともあり・・・
ちょっとヤスリや砥石がひっかかって、リム表面にひっかきキズがぁ〜〜〜
まあ、表面的なキズなので、まあいいかぁ〜
と思いつつ
いや、微細なキズでも力のかかるリムはいずれクラックの原因になるかも・・・
と心配になって
細かい耐水ペーパーとピカールで修正
もともとリム表面はシルバー色(アルマイト加工?)なので、アルミの地と同じような色なので、色は多少はげてもいいや〜〜〜
とやったのですが・・・
結構目立ちます
カッコ悪いです・・・(泣)
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かなりやる気が失せてしまったのですが・・・
まあ、気を取り直して
まずは、ハブにスポークを通します。
スポークは DT の コンペテイション 1.8/1.6 バテット
後輪のフリー側のみ、コンペテイション 2.0/1.8 バテット を使用
構成は イタリアン組、6本取り
作業方法は基本的に DVD「ホイール組みの達人」のとおりに進めますが
1つだけ、DVDにはなかった手法を取り入れました。
サイクルスタイルカフェの INTER8 さん から伝授の方法
スポークの綾をとったら交差部をセロテープで仮止めして
組み上がりの状態と同じ形を作っていきます。
こうすると、リムにスポークを通すときに間違いなくできます。
これを一本一本やっていく場合、手順を間違えると
最後の方でスポークが通らなくなってしまうことがあるんだそうです。
DVDの中でも手順を間違えた場合の修正方法等の説明があり
ここは難関だなぁ〜〜〜
と思っていたのですが
この方法は GOODアイデアだと思います〜〜〜
今日は、ここまで・・・
食事