フロアポンプ購入 

2007.11.1


  

現在タイヤの空気は、業務用のエアコンプレッサーを使用して入れています。

最大でおおむね 8kgf/cm2 までは入るので、ほとんどのロード用23C のタイヤにはピッタリなのですが・・・

先日、IGA さん からいただいた パナレーサー バリアント EVO2 700-20C を使用するにあたり

適合空気圧は 7.5〜10.5 kgf/cm2

まあ、8kgf/cm2 入れば良いのですが・・・

いろいろ調べてみたところ、このタイヤを使用している人の多くが

9.0kgf/cm2 くらいは入れているらしい・・・

  

細いタイヤですので、ある程度空気圧が高くないと、リム打ちパンクもしやくするなるのでは・・・

ということで・・・

パナレーサー BFP-SGTW1

  

腰の悪い私にとってあまり力を入れずに空気が入るように・・・

タンク・メーター付 ということが決め手でした。

このシリーズには

BFP-SGTW1・・・米式、英式、仏式バルブ用口金付

BFP-SGTW2・・・仏式バルブ専用口金付

の2種類があり、BFP-SGTW2 の方がしっかりした口金がついているのですが、

いずれにしても、口金はヒラメに換えることになるだろう・・・

ということで、価格が安かった BFP-SGTW1 を購入しました。

   

最大で、11.0kgf/cm2 入れる能力があるそうなのですが、

試しに、9.0kgf/cm2 入れてみたところ・・・

やはりそれなりの力は必要ですが、それほど力まなくても入る感じ・・・

でも、やはりちょっと腰にひびくかも・・・

  


  
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