★★★ 給水対策 ★★★
2007.5.30
これから、だんだん気温も高くなり、給水の重要性が・・・
象印の保冷水筒(写真左・・・ステンレス2重構造)は 保冷力が抜群で、
コンビニで購入したドリンクを氷なしの状態で、かなりの時間冷たい状態を保つ・・・
しかし・・・
先日のツーリングで感じたことは・・・
一人で走っているときは良いのだが、2人以上でのツーリングの場合、給水のタイミングが異なるので・・・
まだ水筒の中にドリンクが入っている場合、500ccのドリンクを買っても全部水筒に入りきらない。
また、一人のときでも、 「まだ半分くらい残ってるから・・・」ということで、そのまま峠を登りはじめたら・・・
途中でなくなってしまい・・・
山中では自動販売機もなく、困ったことも・・・
そこで、2本水筒を持っていれば、この問題は解決するはず・・・
そこで・・・
自転車専用の保冷ボトルを1本購入しようと思っていたのだが・・・
とりあえず、500ccのペットボトルで間に合わせることに
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X-LIGHT には 2つのボトルケージを付けている。
ダウンチューブ には ステンレス製の水筒を入れるために、TOPEAK モジュラーEX を取り付けていて
これは、500ccペットボトル も 自転車専用のボトルにも対応するが・・・
シートチューブには 輪行バッグを収納するために、自転車専用ボトル用 のものを付けているので、500ccペットボトルには適合しない。
どうしたものか・・・と考えていたとき・・・
昔、ホンダの車を購入したときにおまけで付いてきた、500ccペットボトル用の保温袋のことを思い出した。
押入を探してみると・・・
ありました〜
この保温袋を使用すると、自転車専用ボトルサイズのボトルケージにピッタリの太さ !
これは、使えそう・・・
いずれも、自転車専用のボトルではないので、走行中の給水は難しいが・・・
とりあえず、これで使ってみよう !