給水対策 

2007.5.30


  

これから、だんだん気温も高くなり、給水の重要性が・・・

  

象印の保冷水筒(写真左・・・ステンレス2重構造)は 保冷力が抜群で、

コンビニで購入したドリンクを氷なしの状態で、かなりの時間冷たい状態を保つ・・・

  

しかし・・・

  

先日のツーリングで感じたことは・・・

一人で走っているときは良いのだが、2人以上でのツーリングの場合、給水のタイミングが異なるので・・・

まだ水筒の中にドリンクが入っている場合、500ccのドリンクを買っても全部水筒に入りきらない。

また、一人のときでも、 「まだ半分くらい残ってるから・・・」ということで、そのまま峠を登りはじめたら・・・

途中でなくなってしまい・・・

山中では自動販売機もなく、困ったことも・・・

   

そこで、2本水筒を持っていれば、この問題は解決するはず・・・

そこで・・・

  自転車専用の保冷ボトルを1本購入しようと思っていたのだが・・・

とりあえず、500ccのペットボトルで間に合わせることに

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X-LIGHT には 2つのボトルケージを付けている。

ダウンチューブ には ステンレス製の水筒を入れるために、TOPEAK モジュラーEX を取り付けていて

これは、500ccペットボトル も 自転車専用のボトルにも対応するが・・・

シートチューブには 輪行バッグを収納するために、自転車専用ボトル用 のものを付けているので、500ccペットボトルには適合しない。

  

どうしたものか・・・と考えていたとき・・・

昔、ホンダの車を購入したときにおまけで付いてきた、500ccペットボトル用の保温袋のことを思い出した。

押入を探してみると・・・

ありました〜

この保温袋を使用すると、自転車専用ボトルサイズのボトルケージにピッタリの太さ !

これは、使えそう・・・

  

いずれも、自転車専用のボトルではないので、走行中の給水は難しいが・・・

とりあえず、これで使ってみよう !

  


  

  

  

    

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